OblyTile(オブリー タイル)は、Windows 8のスタート画面用のタイルを自分で作成できる無料ソフトです。作成したタイルは特定のファイルやフォルダー、Webサイトとリンクさせてスタート画面に配置できるので、見た目だけではなく作業の効率化も図れて一石二鳥です。
OblyTileをインストールすると、タイルの作成画面が表示されます。まずはタイル名を付け、ファイル、フォルダー、Webサイトとの関連付けを行いましょう。これでタイルをクリックするだけで指定したファイルなどが一発で開くようになります。次にタイルの画像、背景色、テキストカラーを選んでいきます。画面下部にある虫眼鏡のマークをクリックすれば、作成中のタイルをプレビューできます。
タイルの要素が決まったら「Create Tile」をクリックすれば自動的にタイルが作成され、スタート画面に配置されます。単一のインスタンスを実行する、管理者として実行するなど起動時のオプションも作成時に選択できます。また、上部にあるManager(フォルダーのアイコン)からはWindows 8アプリのショートカットを作成する機能や、既存のショートカットから新たなタイルを作成する機能なども含まれています。
OblyTileはWindows 8アプリなどのショートカットも作成でき非常に便利ですが、プリインストール以外のデスクトップソフトと関連づけることはできません。そのほかWindows 8を便利に使うアプリには、Windows 8のスタート画面やタイルの数を自分流にアレンジできる
OblyTileはWindows 8のタイルを自分で作成できる優秀な無料ソフトです。
ダウンロード OblyTile 0.9 in Softonic